人事・素行調査HUMAN RESOURCES

企業様とのパートナーシップを結び、
不正を行う社員の行動調査・素行調査を行います。

個人情報の徹底管理のもと、迅速にコンプライアンスに則った徹底調査で人材リスクから企業様を守ります。

会社は人。だから
ちゃんと知りたい。

気になることはありませんか?

  • 前職の退職理由を知りたい
  • 人格や適正能力を見極めたい
  • 雇用予定人材の生い立ちを知りたい
  • 退職した社員の現住所を知りたい
  • 横領した社員の行方が知りたい
  • 対象者の交際関係を知りたい

人材=人財。企業にとって優秀な人材の確保が経営に大きく関与する一方で、企業毎の雇用形態の多様化の流れの中、採用時の人材リスクが問題視されています。人材の見極めを仕事における人材の能力だけで判断する事で問題になるケースも少なくありません。それは私生活でのトラブル、組織・団体との繋がりが会社の経営に関わってくるからです。クローバー総合調査では、企業様とのパートナーシップを結び、個人情報の徹底管理のもと、迅速にコンプライアンスに則った徹底調査で人材リスクから企業様を守ります。

調査概要INVESTIGATION SUMMARY

不正社員を放置すると危険です

調査事例INVESTIGATION EXAMPLE

CASE 1 人事・素行調査

役員となる人物の経歴を知りたい。

家族で会社を経営していたが、会社が大きくなるにあたり、外部の人材も必要だと考えるようになった。そこで知り合いの紹介を通じて新しく役員を迎え入れることになったが、会社の未来を左右する人材なので、その経歴をちゃんと知っておきたい。

調査内容

聞き込み、尾行、張り込みにより調査を開始。対象者の学歴や経歴が正確か、前職での評判、交友関係やその立ち振る舞い、友人からの評判、普段よく行く場所や趣味など、あらゆる面について調査した。

調査結果と依頼者の声

調査の結果、対象人物の学歴や経歴は正確であることがわかった。また、仕事に対しても真摯に取り組む人物であるようであった。しかし仕事に真面目である反面、他人にも厳しい一面があり、勤務していた会社では「社員を辞めさせる上司」として有名であったことが判明。
依頼者は「良い面も悪い面も知ることができたのは大きい。役員に受け入れるかどうか慎重に検討しようと思う」とのこと。

調査報告書サンプルINVESTIGATION REPORT SAMPLE

調査報告書には、対象が訪れた場所、同行していた人物、行動の内容など、時間ごとの調査結果を事細かに記載。
カーテンの開け閉めから、ちょっとしたコンビニへの外出まで、対象の行動を全て報告します。報告書を見れば一日の行動がほぼ理解できるほどです。調査報告書には、撮影した写真を添付し、対象の動きが理解しやすいよう工夫されています。写真があることで調査の信頼度が高くなることはもちろん、裁判所が提示している書式に則って作成されているため、いざという時の証拠にもなります。

報告書・証拠の使い道USE OF THE REPORT / EVIDENCE

  • 本人に伝えて
    依頼退職を勧める

    法律により簡単に解雇することはできません。問題社員を辞めさせるには、本人に事実を伝え、退職してもらえるように交渉するしかありません。
    報告書を本人に見せ、合意退職を促しましょう。

  • 本人に伝えて
    意思の確認

    実際は、特に問題なく、また本人にやる気があり、頑張れるのであれば解雇することはできません。また、まだ頑張れると本人が発言するのであれば見守ってあげることも大切です。

  • 証拠を理由に
    解雇処分

    「改善の見込みが乏しいこと、改善の機会を与えてもダメだったこと」「労働者の能力不足が原因で、業務に支障が生じていること」などが解雇できる可能性がある理由です。報告書を持って解雇処分を本人に告げることができます。

調査結果を元に今後のこともサポートします!